素人ブロガーが”10記事でGoogle AdSenseに1発合格”した1つの理由

WordPress・ライティング

これからブログをはじめようとしている人、はじめたばかりでこれから記事を書く人向けに、Google AdSenseに合格するまでにしたことをご紹介します。

Google AdSenseの審査観点が網羅されたわかりやすい記事はたくさんありますので、私のような”素人ブロガーが10記事で1発で合格”した時を事例として、合格のポイントをお伝えしたいと思います。

審査の前に行ったこと

最低限必要だと思われること

審査に出すために、10記事を目標にしていました。その時のサイトの状況は以下です。

  • 【状態①】レンタルサーバー+独自ドメインを契約してWordPressでブログ開始
    →現在は無料ブログのドメインだと通らないようです。
  • 【状態②】記事数は10記事
    →30記事以上必要といった記事も見ますが、10記事で一旦大丈夫でした。
  • 【状態③】各記事の文字数は、3,000文字程度の長いものから、200文字や700文字など短いものもあった
    →1,000文字以上が目安と見かけますが、必ずしも必要ではないようです。
  • 【状態④】記事にイラストや写真(フリー素材)はかならず入れるように心がけていた
  • 【状態⑤】ブログを開設してから約1年
    →ここは記事が滞ってしまい、時間が経ってしまいました。3ヵ月ぐらいに期間があればよいようです。
  • 【状態⑥】お問い合わせ、プライバシーポリシーの設置
    →信頼度が増すようですね。
  • 【状態⑦】当然、アダルトなどの不適切な内容は入れない

状態①を満たすために、私は「ムームドメイン」と「エックスサーバー」を利用しています。

「ムームードメイン」は69円/年〜にてドメイン取得が可能なので、 コストを抑えて独自ドメインで本格的なサイトが運営できます。また、「エックスサーバー」は、安心と快適さを兼備した 国内シェアNo.1、サーバー速度No.1の高性能レンタルサーバーです。

特に重要だと思われること

特に私が意識したことは、①記事の独自性・具体性、②読み手の困りを解決する、です。

自分に置き換えた考えた時もそうですが、抽象的で解決にならないものであるとか、ありふれているものは読みたいとは思えません。自分の経験も踏まえて具体的な解決策を記事に書くことで、独自性のある記事を意識しました。

できているかどうかはありますが、少なくともGoogle Adsenseは1発で10記事で合格できました!

だから審査の上でも重要な観点だと思いますので、これから審査の申請を出す方は意識されるとよいかと思います。

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