Musashi
はじめまして、Musashiです。
どの高校を受験するか、どの大学を受験するか、学生の時で一番大きな人生の選択で、どうしたらいいか迷っている人も多いですよね。
迷ったときにどんな風に考えればいいか、考え方を紹介するのでぜひ参考にしてください。一人でも多く納得のいく進路決定できるといいなと思います。
第一志望校が国公立大学や、公立高校の場合にどこに出願すべきか、次のポイントをまず考えることがポイントです。
- 進路が将来自分がやりたいと思える仕事につけるか/希望する進学ができるか
- 自宅から通いやすいか/一人暮らしが必要か、一人暮らしができるか
- やりたい部活動ができるか
- 校風が自分にあっているか
- 自分が受けたい授業が受けられるか
- 学費が想定している範囲内か
- 合格可能性が現実的か/自分の得意苦手を踏まえた入試科目・配点になっているか
- 保護者の方とすり合わせで来ているか/先生とすり合わせできているか
そのうえで、直前まで迷ってしまうことはよくあることです。
そこで最後に考えるべきおススメの“たった1つの自分への質問”を紹介します。
それは、
出願して残念ながら落ちてしまった場合の後悔と、出願しなかった場合の後悔のどちらが今後自分にとって大きいか
という点です。
仕事で何かを決めるときには、世の中の人がどのような意識をもっているか調査したり、実際にどのようなものが売れているかなど、データをもとに決めることが重要です。
受験も実は同じです、データと同じ役割を持っているのが、模試の判定です。模試の判定は、今の学力から客観的にキミの合格する確率を教えてくれます。
ただそこに足りないのは、“だから自分はどうしたいか”、です。
仕事も受験もデータの上に、最後は自分の意思が重要です。
その時、
人は、挑戦しなかった時に後悔します。
人は、自分で決めずに他の人に決められたことに対して後悔します。
合格判定というデータの上に、自分の気持ちとしてどちらが後悔しないか、そのたった一つの質問を自分に投げかけて見てください。
少しでも参考になればと思いこの記事を書きました、頑張ってくださいね。
(でも、合格する可能性が本当に0の状況は、挑戦ではなく、無謀、無計画となるので注意してくださいね。)
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