芋焼酎に最適！知らないと損する”たむらや”のみそ漬け

こんにちはMusashiです。

私が芋焼酎を飲むときの最高のおともであるみそ漬けを紹介します。
それがこちらの“たむらや”さんのみそ漬けです。

たむらやの由来

明治23年、たむらやの創始者 高橋助次郎は神奈川県横浜にて代々の網元として漁業を営むかたわら食料品や薪、炭などを販売する個人商店として創業しました。

明治43年、助次郎は群馬県で開催された「一府十四県連合共進会」出席のため前橋市を訪れた際、その風土、気候、気風に強い感銘を受け、二年後の明治45年、時化（しけ）で全ての持ち船を失ったのを機に新しい事業を始める地として前橋を選び、佃煮、惣菜の販売を始めました。

https://www.tamuraya.com/company/history

明治23年からの老舗なんですね。そして群馬県のお店です。

芋焼酎と最高にあう理由

芋焼酎はさつまいもの香りが強いため、味が濃い目のつまみとの相性が抜群に良いです。
そして芋焼酎といえば鹿児島。
鹿児島の郷土料理には豚みそなんてものもあるんですよね、これは芋焼酎と味噌の相性が間違いないですよね。

豚味噌 鹿児島県 | うちの郷土料理：農林水産省

「豚味噌」は、鹿児島県を代表する食材である豚肉と味噌を合わせてつくる料理である。奄美地方では、これらに加え、落花生、カツオ節を入れる。奄美地方では、古くから毛が黒い島豚が飼育されていた。かつては各家庭で1頭ずつ飼っていて、年末に屠殺され、貴重なたんぱく源として食べられたという。

www.maff.go.jp

味噌漬けの種類が豊富

そしてたむらやさんの味噌漬けは、なんといっても種類が豊富。
茄子、きょうり、大根、しょうがは王道です。
また、最初からみじん切りにされている「みそ漬けふりかけ」もご飯のおともに手軽で重宝します。
さらにはチーズみそ漬けなんてものもあります。

ぜひご自宅で芋焼酎のおともに食べてみてくださいね！